カンファレンス
ワークショップを会議室で実施する選択
ナレッジキャピタル カンファレンスルームは、様々な学びの場としてのご利用も多くいただいています。
時代の流れに合わせて、学びのニーズも変化し、催事内容にもその影響は出てきています。社会や経済の加速度的な変化に対応するため、絶えず新しい知識や技能の習得が求められたり、超高齢社会の到来や働き方改革により、自由時間が増え、心の豊かさや生きがいのための学習需要が増大し、生涯学習という言葉もよく聞かれるようになりました。
生涯学習が注目されるなか、学びや新たな気づきを促すことを目的とした手法「ワークショップ」が脚光を浴びています。ワークショップのメリットは、参加者の多くの意見を聞くことができることです。お互いの意見を聞いて話し合い、また新たな気づきを出すことによって、新たな発見を得ることができます。参加者が主体的に参加することで、一体感や達成感も生まれやすくなります。
会議室で行う催事としては、セミナーのイメージが強いかもしれませんが、
ナレッジキャピタル カンファレンスルームでも、通常のセミナー形式に加え、ワークショップ形式でのご利用が増えてきています。
例えば、2部制のプログラムにし、第1部は講師によるセミナー形式の講義、第2部をワークショップでのグループ学習を実施するようなパターンがあります。隣接する2部屋を予約すると、レイアウトの転換を行う必要がなく、部屋移動もしやすい為、スムーズに実施していただくことができます。
また、フロアーを一括利用した、大規模なワークショップでご利用されることもあります。
参加者の満足度も高いワークショップ形式の催事をお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。
コーディネーターが、最適なプランをご提案いたします。