カンファレンス 使用事例
三密にならないレイアウト例
新型コロナウイルス感染症の拡大により、これまでと同じ方法での催事開催ができず、試行錯誤をされている担当者さまも多いのではないでしょうか。
外出自粛が続く中、セミナー、授業、面接等をこれまで通り会場に集まって実施することができず、Webツールを利用された主催者さまも多いようです。
最近では「ウェビナー」という、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語もよく聞くようになりました。
大変便利なWebツールでありますが、実際に利用されたお客さまにヒアリングをしたところ、以下のような声を頂戴しました。
・リアルの会場で、相手の顔を見て理解度を確かめながら進行したり、身振り手振りを使って伝えることの大切さがわかった。
・参加者から、WEB配信では集中力が持続せず、会場に足を運んで参加した方が集中力が高まると言われた。
Webツールを催事に利用する場面は増加傾向にありますが、催事内容により、リアルな場所の利用やリアルとWebツールの複合利用等使い分けが進んできそうです。
リアルな場所で人が集まる催事では「三密(閉・集・接)回避」をし、参加者の皆さまが安心できる環境の整備が必要となってまいります。
ナレッジキャピタル カンファレンスルームでは、お客様に安心してご利用いただくため、「三密(閉・集・接)回避」のレイアウト例を作成しました。
例1:RoomC01+C02 通常セミナー形式(1テーブル3名掛け)で195名定員となっていますが、1テーブル2名掛けにし、前後左右の間隔をあけることで56名定員とし、ゆとりを持ったレイアウトが可能となります。
(参考:通常レイアウト)
例2:RoomB05+B06+B07 通常セミナー形式(1テーブル3名掛け)で156名収容可能ですが、1テーブル1名掛けで54名定員とし、前後左右にゆとりを持った配席が可能です。
(参考:通常レイアウト)
例2:RoomC05 通常セミナー形式(1テーブル3名掛け)で75名収容可能ですが、1テーブル1名掛けで25名定員とし、前後左右にゆとりを持った配席が可能です。
(参考:通常レイアウト)
【※少人数での会議はコチラ】
6月1日より、12月のご予約受付を開始いたします。
ゆとりを持ったレイアウトのご希望が多くなっているため、RoomB01+B02、RoomC01+C02、RoomC03+C04等の大きい部屋は、早期に満室になることが予想されます。
ご希望のお客様は、お早めのご予約をおすすめいたします。
【※利用申請フォーム】
ナレッジキャピタルカンファレンスルームでは、スタッフのマスク着用・アルコール除菌等の対策を実施しております。
皆さまのご利用をお待ちしています。