カンファレンス
株主総会の時期の予約受付が始まります。
株主総会は、企業にとっての一大イベントです。
以前は、3月期決算の企業の株主総会は、6月下旬のある特定の一日、いわゆる「集中日」に開催する企業が多かったのですが、今は大きく変化しているようです。
日経ヴェリタスによると、集中日に開催した割合が最も高かった1995年は96.2%でしたが、2008年には48.1%と5割を下回りました。2019年は6月27日が集中日となり、30.9%がこの日に株主総会を開催したそうです。
一方、株主総会で、お土産を配らない企業は増えているようです。遠方で参加が難しい株主さまとの公平感への配慮が廃止の理由だそうです。
ナレッジキャピタル カンファレンスルームでも、株主総会として、6月はもちろんのこと年間を通して多くのご利用を頂いています。
大阪駅直結という立地の良さとわかりやすさは、株主さま、役職員の皆さまの負担軽減にもつながります。
株主総会を実施する企業さまの中には、役員の皆さま等の出席メンバーのスケジュールを調整し、本番日以外の複数日程をリハーサル日として設定される企業さまもいらっしゃいます。
ナレッジキャピタル カンファレンスルームは、シアター形式では225名、スクール形式では195名までの収容が可能です。会場の様子を別室に設置したモニター等で中継するのであれば、さらに多くの株主さまの参加が可能となります。
また、大小様々な15部屋をご用意していますので、株主さま、弁護士さま、役職員さま等の控室も規模に応じて、必要な数のみのご利用が可能です。
プロジェクター、音響機材、スクリーン、演台、花台等の備品も一式ご用意していますので、必要な備品をお申しつけくだい。
また、事前に荷物や配布物の郵送が可能なため、当日は大きな荷物を持ち込む必要はございません。出席株主さまへのお土産も、提携ホテルからの手配により、当日ご利用のカンファレンスルームに配送が可能です。
株主総会終了後には、役職員の皆さまの懇親会を実施する企業さまもございます。株主総会の会場と別の部屋をご利用いただければ、ケータリングサービスを使って株主総会終了後にスムーズに懇親会を開始できます。
また、グランフロント大阪内には、多くの飲食店がありますので、お好きな店舗での開催も可能です。
2020年6月のお申し込み受付は、2019年12月よりスタートしますので、ご注意ください。