カンファレンス
働き方改革で仕事帰りに新しいことにチャレンジする人が増えています。
働き方改革が浸透してきて、生活の色々な場面で変化が起きつつあります。
JR西日本では、終電時間の前倒しの検討を始め、早ければ2021年春のダイヤ改定からの導入を目指すというニュースが流れました。
理由の1つには、働き方改革の浸透によって、働いている人の帰宅時間が早まり、深夜時間帯の利用者が減少していることがあるようです。2013年と2018年の大阪駅の利用者数の変化をみると、24時台は17%減少し、逆に17時から20時の利用者は7%増加したそうです。
退社時間が早まったことで、自由な時間が増え、様々な新しいことにチャレンジしている人は増えているとのことです。
大手飲料会社が「働き方改革」に関して、一般企業で働く20代~60代の男女1万人を対象とした調査によると、働き方改革導入後、全体の半数(51.1%)が何かにチャレンジしているそうです。挑戦した内容は「運動、スポーツ」(21.7%)が最も多く、「新しい趣味」(18.6%)、「自己啓発(12.2%)、「習いごと」(10.0%)などと続きます。
ナレッジキャピタル カンファレンスルームでも仕事終わりの時間に、いわゆる「夜活」によるセミナー、勉強会等が増えており、スクール形式のレイアウトで18時から21時までのご利用プランが人気です。
大阪駅直結ですので、仕事帰りの皆さまにとっても、交通の利便性が良く、季節や天候に左右されず、気軽に参加できることが選ばれる理由の1つとなっています。
また、270を超える店舗がある「グランフロント大阪」内に位置しますので、仕事帰りの参加者の皆さまも、ビジネス空間から気分を変えて参加できます。飲食店も多数あり、セミナー終了後すぐに食事を済ませることも可能です。もちろん、カンファレンスルームにて軽食や飲み物もご用意できますし、ケータリングもご利用いただけます。
大小15部屋をご用意していますので、小規模(20名)から大規模(200名程度)までのセミナー開催が可能です。講師控え室に使える小さめのお部屋もございます。また、セミナーで使用する教材等の荷物も事前に送付可能で、当日は大きな荷物をお持ち込みいただく必要はございません。
また、利用開始時には、ご希望のレイアウトに設営が完了し、セミナー、勉強会において必須であるプロジェクターやマイクもセットされていますので、事前準備や撤収の手間がかかりません。
※映像・音響備品は別途有料となります
ぜひ「ナレッジキャピタル カンファレンスルーム」で、働き方改革によって、新しいことにチャレンジする方へのセミナーの開催をご検討ください。