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カンファレンス

ワークショップを会議室で実施する選択

ナレッジキャピタル カンファレンスルームは、様々な学びの場としてのご利用も多くいただいています。


時代の流れに合わせて、学びのニーズも変化し、催事内容にもその影響は出てきています。社会や経済の加速度的な変化に対応するため、絶えず新しい知識や技能の習得が求められたり、超高齢社会の到来や働き方改革により、自由時間が増え、心の豊かさや生きがいのための学習需要が増大し、生涯学習という言葉もよく聞かれるようになりました。

生涯学習が注目されるなか、学びや新たな気づきを促すことを目的とした手法「ワークショップ」が脚光を浴びています。ワークショップのメリットは、参加者の多くの意見を聞くことができることです。お互いの意見を聞いて話し合い、また新たな気づきを出すことによって、新たな発見を得ることができます。参加者が主体的に参加することで、一体感や達成感も生まれやすくなります。


会議室で行う催事としては、セミナーのイメージが強いかもしれませんが、
ナレッジキャピタル カンファレンスルームでも、通常のセミナー形式に加え、ワークショップ形式でのご利用が増えてきています。
例えば、2部制のプログラムにし、第1部は講師によるセミナー形式の講義、第2部をワークショップでのグループ学習を実施するようなパターンがあります。隣接する2部屋を予約すると、レイアウトの転換を行う必要がなく、部屋移動もしやすい為、スムーズに実施していただくことができます。
また、フロアーを一括利用した、大規模なワークショップでご利用されることもあります。

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参加者の満足度も高いワークショップ形式の催事をお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。
コーディネーターが、最適なプランをご提案いたします。

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インターンシップ開催場所のポイント

ナレッジキャピタル カンファレンスルームでは、多くのお客様にインターシップの会場としてご利用いただいています。今や、インターンシップは、採用活動において大変重要な施策となっています。


一方、先日、経団連はインターンシップのあり方の再定義を盛り込んだ行動計画を策定する方針を固めたとのことです。インターンシップの意義づけについては、経済界と大学の双方で様々な意見があるようです。「就業体験を伴わないワンデー(1DAY)インターンシップは、本来就業体験を目的とするインターンシップに該当しない」という声もあれば、「インターンシップは、働くとはどういうことかを学ぶ勉強の一環であって単位認定すべき」との意見や「大学院課程の一環として実施する有給のインターンシップにしてはどうか」という意見もあり、インターンシップの再定義を進めるとのことです。


現在行われているインターンシップの種類は、大きく分けて短期と長期の2種類があります。短期は、2週間程度までの開催で、会社説明やグループディスカッション等を行います。また、長期になると、3ヶ月から1年をかけて、実際に就職した際の仕事内容を体験し、即戦力となれるくらいのインターンシップもあります。


カンファレンスルームご利用のお客様からは、売り手市場が続いている新卒採用においてインターンシップで多くの学生にアプローチするには、事前に申し込んだ学生にキャンセルされることなく出席してもらうことが重要だとお聞きしました。キャンセルの理由としては、開催日の天候や開催地の行きやすさなどが挙げられるとのことです。会社まで足を運んで見てもらうことも大切ですが、交通の便が良い外部施設でのインターンシップの実施で、多くの学生にアプローチをすることも効果的なようです。


インターンシップから採用面接、内定式、内定後の研修や内定者懇親会、入社式まで、採用に関する各種催事の開催にカンファレンスルームを自社施設のようにご利用いただいている企業も多いです。カンファレンスルームでは、1部屋の最大収容人数は、スクール形式で195名、シアター形式で210名となりますが、ナレッジキャピタル内にあるナレッジシアターでは、381名まで収容が可能です。例えば、ナレッジシアターにおいて全体の説明会を実施した後に、各部門毎にカンファレンスルームでインターンシップを開催するなど複合利用も可能ですので、コーディネーターにご相談ください。


夏休み期間に実施されるサマーインターンシップ時期の予約は一部受け付けが始まっています。また、秋冬のインターンシップが始まる10月、11月は、フロアの一括ご利用の場合、予約が可能となっていますので、お早めにご検討ください

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展示会の開催は社内スペース?社外スペース?

展示会・販売会シーズンの予約受付が始まっています。
展示会を実施する場合、社内のスペースを利用することも多いかと思います。
自社内での開催は、オフィスと会場の距離が短く搬出入に便利であったり、会場のコストを考えなくて良い等のメリットがあります。


一方、主要駅付近にあり立地の良い貸し会場を利用すると集客面で大きなメリットがあります。ナレッジキャピタル カンファレンスルームは、大阪駅に直結するグランフロント大阪にあり、広域からの集客を見込むことが可能です。来場者の皆さまからは「足を運びやすい」「仕事帰りに寄りやすい」「他の用事と合わせて来場しやすい」等のお声を頂戴します。


また、準備面においても様々なメリットがあります。
貸し会場と言っても、単にスペースを貸し出しするだけではありません。事前にご希望のレイアウトやご利用の備品をお伺いしますので、当日は、お越しいただければ、すぐにご利用頂ける状態になっています。

カンファレンスルームで展示会を開催される場合は、机や椅子の無い状態で貸し出しをすることが多く、設営の業者さま等がすぐに設営を開始できるように事前に準備した上でお貸し出しいたします。

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フロアの全室を一括でご利用されると、フロア全体を自由度高くご利用いただけたり、お手洗いを優先的にご利用いただけるためおすすめですが、小規模(一部屋)でも実施は可能です。また、ケータリングが必要であれば、ホテル仕様のお食事から軽食、飲み物のみなど、用途に合わせてお選びいただけます。お客様に配布するノベルティや手土産の手配も可能ですので、ご相談ください。(※持ち込み商品に関しては事前の確認をお願いいたします。)

社外での開催はちょっと...と心理的なハードルを感じられている場合も、一度お気軽にお問い合わせください。コーディネーターがご要望をお伺いし、最適なご提案をいたします。


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2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。


今年は、日本で世界的なスポーツの大会が開催されます。
日本での夏季開催は、1964年以来、56年ぶりとなります。
前回開催時は、開会式が10月10日で、以降は、その日が「体育の日」という祝日になりました。(※2000年からは「ハッピーマンデー制度」により10月第2月曜日に変更) まだ、あまり知られていないようですが、その「体育の日」が、今年から「スポーツの日」に改称されます。しかし、2020年に限っては、開会式の7月24日(金)に移動するようです。また、本来7月の第3月曜日の「海の日」が2020年限定で、7月23日(木)に移動します。これにより、7月23日(木)~26日(日)は4連休となりますので、催事の開催においては、注意が必要です。


現在、ナレッジキャピタル カンファレンスルームでは、2020年7月のご予約の受け付けをしていますので、4連休を利用した催事等に、ぜひご利用ください。(フロア貸切の場合は2022年1月のご利用まで予約可能)
また、例年満室になる3月、4月に、まだ若干の空きがございますので、ご検討中の方は、お申込みをお急ぎください。


ナレッジキャピタル カンファレンスルームでは、下記のような用途でご利用いただいています。その他のご利用についてもコーディネーターがご希望をお伺いいたしますのでお気軽にご相談ください。

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・会議
・プレゼンテーション
・セミナー
・展示会、商談会
・ワークショップ
・会社説明会、面接、研修
・筆記試験
・株主総会
・プレス発表会
・各種社内イベント(入社式、表彰、キックオフミーティング、打ち上げなど)等々

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決起大会、社員総会、キックオフミーティング等の開催には、明確な目的が必要です。

SNS上で職場の忘年会に参加しないという意味の「#忘年会スルー」が話題になりました。社内の懇親を目的にした飲食店等で開催される、いわゆる飲み会は、敬遠され、減少傾向にあります。理由の一つには、開催される「会」自体の明確な目的や主旨がわからず、参加すること自体に疑問を感じていることが挙げられるのではないでしょうか。


一方、企業が公式に行う行事として、決起大会、社員総会、キックオフミーティング等(以下:決起大会等)が挙げられます。決起大会等の開催の目的の1つは、全参加者が同じ方向に向かい、同じ気持ちになれる場をつくることになります。各企業が様々な形式で開催していますが、開催の目的や主旨を明確に示し、開催場所を選定することによって、効果がより大きく表れてきます。


例えば、決起大会等で経営陣が会社の進むべき方向や戦略を明確に説明し共有することによって、参加者は共通認識を持つことができます。普段、経営陣と社員の間に距離感がある企業であれば、直接話を聞く貴重な機会になりますし、経営陣の話は通常の業務での迷いが生じた時の指針にもなります。

また様々な場面で功績を挙げた人にスポットライトを当てた表彰を行なうことで、社員のモチベーションは上がります。表彰の理由を明確にすることにより、自ずと会社の進むべき方向を示すことにもなります。


開催会場の選定も1つのキーポイントとなります。よく利用する飲食店や社内の会議室等ではなく、普段とは違う雰囲気の場所で開催し、特別感を出すことが良いでしょう。ナレッジキャピタル カンファレンスルームは、大阪駅直結の大型複合施設「グランフロント大阪」にありますので、いつもの会議室とは違った上質な空間で気分も高まり決起大会等に臨むことができます。


経営方針の発表や表彰式で一体感を醸成し、さらに結束力を高めるには、懇親会を実施することも効果的です。士気が高まった状態のまま懇親会に流れることが1つのポイントになります。ナレッジキャピタル カンファレンスルームでは、隣接した部屋に懇親会場をご用意できますので、決起大会等が終わり次第、移動なし、待ち時間なしで、すぐに懇親会を開始できます。備品としてステージや演台をご用意していますので、お好みの懇親会の開催が可能です。

 ※ステージは、数に限りがありますので、ご利用希望の方はご相談ください。

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 ※ステージを利用する場合は、スクリーン前に人が立つと、プロジェクターの光がまぶしいためこのレイアウトがおすすめです。


また、グランフロント大阪内には、多くの飲食店がありますので、さらに盛り上がった際の二次会のお店選びにも便利です。


決起大会等を計画された際は、ぜひ、ナレッジキャピタル カンファレンスルームをご利用ください。

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ご要望の多い「島型形式」のレイアウトを追加しました。

主催者様が催事を行う際に頭を悩まされる一つにレイアウトがあります。
同じ空間でもレイアウト次第で、参加者の満足度は大きく変わってきます。

一般的によく使われるレイアウトとしては「スクール形式」や「シアター形式」があります。
ご参考: 「スクール形式」と「シアター形式」について


また「スクール形式」や「シアター形式」の次にご要望の多いレイアウトとしては「島型形式」があります。
「島型形式」は「アイランド形式」とも呼ばれ、名前の通り、机と椅子を組み合わせ、複数の島をつくるようなレイアウトとなります。

島型形式は、双方向コミュニケーションで行われるインタラクティブな研修や参加者をグループに分けた参加者同士でのディスカッション、ワークショップの実施をする場合に適したレイアウトです。また、アクティブラーニングを意識したプログラムを実施する際にも、おすすめのレイアウトとなります。
少人数のグループにわかれるため、参加者同士での会話が交わされることになり、面識が無かった人同士が親しくなれたり、良いアイデアが生まれることもあります。


一方で、島型形式でのレイアウトを考える際に、どのように机を配置すれば良いのか想像しにくいとの声を頂戴するため、この度、島型形式のレイアウト例をホームページに掲載しました。
各室を島型形式のレイアウトにした場合、何名が利用でき、どのような配置になるのかを、ご確認いただけます。
 例:カンファレンスルームB01 各種レイアウト定員数

 例:カンファレンスルームB01・02 島型レイアウト図例


ナレッジキャピタル カンファレンスルームでは、数多くのレイアウトを作成してきたコーディネーターがお客様のご要望をヒアリングし、システムによってレイアウト図を作成しながら、用途に合ったレイアウトをご提案します。
こちらでご希望のレイアウトに配置しますので、催事当日は、すぐにご利用いただけます。


2月、3月は、まだご予約可能な日程があります。

催事実施が決定すれば、レイアウトが決まっていなくても、まずは、お気軽にお問い合わせください。

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働き方改革で仕事帰りに新しいことにチャレンジする人が増えています。

働き方改革が浸透してきて、生活の色々な場面で変化が起きつつあります。

JR西日本では、終電時間の前倒しの検討を始め、早ければ2021年春のダイヤ改定からの導入を目指すというニュースが流れました。
理由の1つには、働き方改革の浸透によって、働いている人の帰宅時間が早まり、深夜時間帯の利用者が減少していることがあるようです。2013年と2018年の大阪駅の利用者数の変化をみると、24時台は17%減少し、逆に17時から20時の利用者は7%増加したそうです。

退社時間が早まったことで、自由な時間が増え、様々な新しいことにチャレンジしている人は増えているとのことです。
大手飲料会社が「働き方改革」に関して、一般企業で働く20代~60代の男女1万人を対象とした調査によると、働き方改革導入後、全体の半数(51.1%)が何かにチャレンジしているそうです。挑戦した内容は「運動、スポーツ」(21.7%)が最も多く、「新しい趣味」(18.6%)、「自己啓発(12.2%)、「習いごと」(10.0%)などと続きます。

ナレッジキャピタル カンファレンスルームでも仕事終わりの時間に、いわゆる「夜活」によるセミナー、勉強会等が増えており、スクール形式のレイアウトで18時から21時までのご利用プランが人気です。

大阪駅直結ですので、仕事帰りの皆さまにとっても、交通の利便性が良く、季節や天候に左右されず、気軽に参加できることが選ばれる理由の1つとなっています。
また、270を超える店舗がある「グランフロント大阪」内に位置しますので、仕事帰りの参加者の皆さまも、ビジネス空間から気分を変えて参加できます。飲食店も多数あり、セミナー終了後すぐに食事を済ませることも可能です。もちろん、カンファレンスルームにて軽食や飲み物もご用意できますし、ケータリングもご利用いただけます。

ケータリングはコチラ


大小15部屋をご用意していますので、小規模(20名)から大規模(200名程度)までのセミナー開催が可能です。講師控え室に使える小さめのお部屋もございます。また、セミナーで使用する教材等の荷物も事前に送付可能で、当日は大きな荷物をお持ち込みいただく必要はございません。

また、利用開始時には、ご希望のレイアウトに設営が完了し、セミナー、勉強会において必須であるプロジェクターやマイクもセットされていますので、事前準備や撤収の手間がかかりません。
※映像・音響備品は別途有料となります


ぜひ「ナレッジキャピタル カンファレンスルーム」で、働き方改革によって、新しいことにチャレンジする方へのセミナーの開催をご検討ください。

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株主総会の時期の予約受付が始まります。

株主総会は、企業にとっての一大イベントです。
以前は、3月期決算の企業の株主総会は、6月下旬のある特定の一日、いわゆる「集中日」に開催する企業が多かったのですが、今は大きく変化しているようです。
日経ヴェリタスによると、集中日に開催した割合が最も高かった1995年は96.2%でしたが、2008年には48.1%と5割を下回りました。2019年は6月27日が集中日となり、30.9%がこの日に株主総会を開催したそうです。
一方、株主総会で、お土産を配らない企業は増えているようです。遠方で参加が難しい株主さまとの公平感への配慮が廃止の理由だそうです。


ナレッジキャピタル カンファレンスルームでも、株主総会として、6月はもちろんのこと年間を通して多くのご利用を頂いています。
大阪駅直結という立地の良さとわかりやすさは、株主さま、役職員の皆さまの負担軽減にもつながります。

株主総会を実施する企業さまの中には、役員の皆さま等の出席メンバーのスケジュールを調整し、本番日以外の複数日程をリハーサル日として設定される企業さまもいらっしゃいます。

ナレッジキャピタル カンファレンスルームは、シアター形式では225名、スクール形式では195名までの収容が可能です。会場の様子を別室に設置したモニター等で中継するのであれば、さらに多くの株主さまの参加が可能となります。

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また、大小様々な15部屋をご用意していますので、株主さま、弁護士さま、役職員さま等の控室も規模に応じて、必要な数のみのご利用が可能です。

プロジェクター、音響機材、スクリーン、演台、花台等の備品も一式ご用意していますので、必要な備品をお申しつけくだい。

      設備・備品一覧はコチラ

また、事前に荷物や配布物の郵送が可能なため、当日は大きな荷物を持ち込む必要はございません。出席株主さまへのお土産も、提携ホテルからの手配により、当日ご利用のカンファレンスルームに配送が可能です。

株主総会終了後には、役職員の皆さまの懇親会を実施する企業さまもございます。株主総会の会場と別の部屋をご利用いただければ、ケータリングサービスを使って株主総会終了後にスムーズに懇親会を開始できます。

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また、グランフロント大阪内には、多くの飲食店がありますので、お好きな店舗での開催も可能です。


2020年6月のお申し込み受付は、2019年12月よりスタートしますので、ご注意ください。

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展示会を会議室で実施するメリット

展示会を開催する場合、一般的には、大きなホールを目的に応じたサイズに区切って利用することが多いと思います。

ナレッジキャピタルにある「イベントラボ」や「ナレッジシアター」も、展示会の会場として多くのご利用をいただいています。

 130331_001.jpgイベントラボ】

 シアター展示会.jpg【ナレッジシアター】

ホールで展示会を開催する場合、実施する展示会の規模と比較すると大きく、利用しない余分なスペースまで借りる必要があり、価格が割高になってしまったり、本来は、展示会場とは別の完全に区切られた部屋で実施したいセミナー等も、簡易な間仕切りでしか対応できないという声を聞きます。
また、ホールは、使用面積を大きく取る必要があるため、立地的に中心地から離れていることも多く、展示会に来場するお客様にとって利便性に欠ける面もあり、展示会への集客の面で不安を感じる場合もあるようです。

そこで、私どもでは、展示会の会場として「ナレッジキャピタル カンファレンスルーム」のご利用をご提案します。
ナレッジキャピタル カンファレンスルームは、計15室と多くのスペースを確保しながら、大阪駅直結という利便性も兼ね備えていますので、ご希望に合わせたレイアウト設営が可能なうえに、立地の良さから展示会の集客面での貢献ができます。
また、グランフロント大阪の中に位置していますので、殺風景ではない、モダンで落ち着いた雰囲気の中で展示会を実施できます。

カンファレンスルームは、タワーBに大小8部屋、タワーCに大小7部屋が既に仕切られた状態で並んでいるため設営コストの削減が期待できます。また、展示会に必要なスペースのみの利用が可能ですので、利用料を最小限に抑えることが出来ます。
既に大小さまざまな大きさの個室となっていますので、例えば、セミナールーム、商談スペース、お客様の休憩スペース、飲食スペース、託児ルーム(※フロア一括利用時のみ)、を展示会の部屋とは別の完全に仕切られた部屋として、快適にご利用いただけます。

c7-008.jpg【例:RoomC07 商談スペース】

また、フロアを一括でご利用いただくと、より自由度の増したご利用方法が可能となります。
タワーBのカンファレンスルームは、まっすぐ一列に8部屋が並んでいます。使用用途によって連結利用し5部屋から8部屋までのレイアウト調整が可能となっています。また、小さめのB03、B04の部屋は、控室として使いやすいつくりとなっています。
タワーCのカンファレンスルームは、エレベーターを挟んで左右に7部屋があり、使用用途によって5部屋から7部屋へのレイアウト調整が可能で、回遊しやすいつくりとなっています。
フロア一括利用ですと、共有部分も利用可能なため、ホール利用と変わらない利便性を確保できます。

ぜひ、ナレッジキャピタル カンファレンスルームでの展示会をご検討ください。

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最寄駅が「大阪梅田」駅に名称変更されました。

10月1日は、いくつかある区切りの日付のうちの1つで、様々なものが変更されました。

私たちの日々の生活に大きく影響するものとしては、消費税率が変更されました。3月決算の企業であれば下期のスタートとなり、社名や組織名の変更も多くあったようです。


ナレッジキャピタルカンファレンスルームでは、最寄駅の一つ阪急電鉄「梅田」駅、阪神電鉄「梅田」駅の両駅が「大阪梅田」駅に改称されました。変更理由は、観光客や訪日外国人を初めとした、沿線外からのお客様に大阪の中心部に位置するターミナル駅であることを分かりやすくするためとのことです。

ナレッジキャピタルカンファレンスルームは、関西エリア以外の方にも多くご利用頂いていますが、やはり「梅田」駅とJR「大阪」駅の距離感がわからなかったと仰る方がいらっしゃいましたので、今回の名称変更で徒歩圏内であることが伝わるのではないかと思います。今回、名称変更はしていませんが、他の最寄駅には、Osaka Metro御堂筋線「梅田」、Osaka Metroの谷町線「東梅田」、四つ橋線「西梅田」の各駅があります。
「大阪・梅田」エリアの上記6駅の1日の乗降者数は約227万人となり、「大阪・梅田」から電車移動となる「新大阪」エリア2駅の約27万人と比較しても、文字通りの桁違いの規模となっています。また、全国的にみても「新宿」「東京」「池袋」「渋谷」エリアに継ぐ第5位の規模となっていて、西日本最大のターミナルとなっています。(参照:国土交通省国土政策局国土情報課ホームページ)


大阪の中心部にあり、JR大阪駅に直結し、上記のどの駅からも徒歩圏にあるナレッジキャピタルカンファレンスルームは、遠方のお客様を招く催事に向いています。

ホームページにて、動画で周辺駅からのアクセスルートをご紹介していますので、お越しいただく際は、ぜひご覧ください。
           周辺駅からのアクセスはコチラ

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