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カンファレンス

ソーシャルディスタンスを確保したレイアウトのご提案

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、イベントを実施する際、会場でのソーシャルディスタンスの確保が求められています。

ナレッジキャピタル カンファレンスルームでも「ソーシャルディスタンスを確保したレイアウトや定員について」のご質問を多く頂戴しています。

そこで、感染予防対策を考慮した各会場の利用人数およびレイアウトの一例をホームページに掲載いたしました。

何点か掲載例を紹介します。

RoomC01をスクール形式でご利用される場合、掲載している一例は24名となります。

RoomC01はコチラ

定員24名のレイアウトはコチラ

※記載のレイアウトは一例ですので、ご利用形態に応じてアレンジが可能です。

また、ご希望の多い島型形式については、お客様のご希望に沿った内容で、既存のレイアウトにこだわらず、ご提案しており、

例えば、RoomB01を島型形式でご利用される場合、掲載している一例は40名となります。

レイアウトは、お客様のご希望に合わせ、従来の島型だけでなく、T字の島型レイアウト等をご提案する場合もございます。

・40席をT字島型にした場合はコチラ

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コーディネーターが、お客さまのニーズに合わせ、ご利用いただける会議室の広さや座席の配置をご提案いたします。

また、お客さまを安心・安全にお迎えするために、貸出備品や手に触れる箇所の除菌を徹底し、衛生面での対策を強化しています。

今年のカンファレンスルームの予約状況には、例年と違った傾向がみられます。

夏休みに予定されていたインターンシップが9月に実施されたり、春に開催中止となったセミナーが秋に実施されるなど、

9月~10月にかけて、規模の大きなカンファレンスルーム(B01+02/01+02/03+04)からご予約を頂戴しています。

9月、10月にご利用を検討されているお客様は、お早めのお問合せやご予約をおすすめいたします。

まずは、お気軽にご相談下さい。

 

【※利用申請フォーム】

※お問い合わせURL】

カンファレンス イベントラボ

ソーシャルディスタンスを確保したセミナー・会議等の会場のご提案  

最近、主催者さまから、これまで利用していた会場を定員そのままで利用すると密になってしまうため、会場探しに苦慮されているとの話をよく聞きます。

現在、イベント会場の収容定員は50%の参加人数が目安とされており、催事を行う際、参加者の距離を取り、感染リスクを軽減することが重要となっています。

そのような状況下において、参加人数を変えずに催事を実施するには、これまでの参加者を複数にわけて分散開催するか、広い会場を利用するかの方法が考えられます。

例えば、参加者が50名の催事をご検討されている場合には、以下の方法をご提案いたします。

1.広い会場(100名定員規模)の利用

2.50名のうち25名が来場参加、残り25名は自宅や別の場所からWEBで参加。

※50名定員規模の会場を利用

3.会場を2室に分ける

※それぞれ50名定員規模の会場を利用

催事を行っていただくことができ、さらに展示ブースや実技・実演等を行うスペースの設置までもが可能となります。

 イベントラボ詳細はこちら

・ロの字レイアウト・・・会議等

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V字レイアウト・・・セミナー等

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さらに参加人数を増加させたい場合には、イベントラボからWEBを使い別会場に配信することも可能です。

 ※会場外への配信はご相談ください。

イベントラボの他にも、大小合わせて15室のカンファレンスルームもあり、人数に合わせて、会場を分散して実施することもできます。

 ※B01+0211名レイアウトはこちら

ナレッジキャピタルでは、催事内容、参加人数にあわせ、イベントラボ、カンファレンスルームをお選びいただくことができます。

まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。

 ※イベントラボ問い合わせはこちら

 ※カンファレンスルーム利用・問い合わせリンク

カンファレンス

カンファレンスルーム全室にインターネット高速回線を設置しました。

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、会議、セミナー、プレゼンテーション等を実施する際、WEBを利用する機会が増えた方も多いのではないでしょうか。

ナレッジキャピタル カンファレンスルームでも、WEB利用に関するお問い合わせが増えてきています。

カンファレンスルームにはWEB回線が2種類あります。

一つ目は、館内共有の有線および無線LANです。

こちらの回線はカンファレンスのフリーWi-Fiサービスとして無料でご利用頂くことができ、主催者だけでなく、参加者の方などにご紹介いたくことも可能です。

無料でご利用いただける回線は館内共有となっており、館内全体の利用状況により速度が安定しない場合がありますのでご注意ください。

※有線:1ポート/ルーム、フレッツ光(最大100Mbps)

 無線:アクセスポイント実装(最大54Mbps)

もう一方は、ご利用のカンファレンスルームの占有回線です。

WEB配信・会議などで安定したインターネット環境が必要なお客様には、こちらの有料(5,500円)の占有回線のご利用をおすすめいたします。

※占有回線の通信速度:上下1Gbps(理論値)

これまで一部のカンファレンスルームのみで、利用可能でしたが、WEB会議やセミナー等のご利用が増えてきたため、全室にてご利用いただくことができるようになりました。

室内のケーブルにルーターを接続し、パソコンを繋げるだけで、すぐにご利用いただけます。

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占有回線を利用したスムーズなWEB会議やセミナーなどを行う際は、大阪駅すぐのナレッジキャピタル・カンファレンスルームの利用を検討されてはいかがでしょうか。

WEB配信セミナー・WEB会議等の実施をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。

【※利用申請フォーム】

※お問い合わせURL】

カンファレンス

催事開催時のデジタルサイネージ・案内板への掲出について

ナレッジキャピタルカンファレンスルームには、タワーBに8室、タワーCに7室の計15室あり、

セミナーはもちろん、展示会、インターンシップ、会議、交流会など、毎日多くの催事が開催されています。

催事当日、多くの方が来場するカンファレンスルームに、催事当日にお客様をお迎えするアイテム2種をご紹介します。

①デジタルサイネージ

(催事名称と主催者名の表示が可能です。)

催事名称と主催者名を表示するデジタルサイネージを、タワーBに3か所、タワーCに3か所の計6か所に設置しています。

タワーBには、北館の各タワーB1階と2階のオフィスエレベーター入口と10階のカンファレンスルーム受付横の計3か所、

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タワーCには、北館1階のタワーCオフィスエレベーターに2か所と8階カンファレンスルーム受付前の計3か所に設置しています。

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デジタルサイネージには、催事名称と主催者名の表示が可能です。

②案内板

案内板は、各室入口に設置しており、開催当日の開館時に掲出が可能です。

多くの部屋が並んでいますので、案内板への掲出により、お客様をスムーズに目的のカンファレンスルームに誘導することができます。

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なお、タワーCでは、8階のエレベーターを降りて正面の壁にも掲出しています。

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デジタルサイネージ・案内板への掲出料金は無料で、作業は弊社スタッフが行いますので、皆さまのお手を煩わせることはございません。

ご利用の主催者様からは、大変喜ばれているサービスとなっています。

ナレッジキャピタル カンファレンスルームで催事を開催される際には、ぜひご利用ください。

【※利用申請フォーム】

※お問い合わせURL】

カンファレンス

カンファレンスルーム営業再開のお知らせ

4月8日(水)より新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため臨時休業しておりましたが、6月1日(月)から営業再開をいたします。
営業再開にあたっては 、施設・従業員の感染防止対策を実施いたします。
お客さま(主催者および来場者)にもソーシャルディスタンスの確保などにご協力いただきたく、ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願いいたします。

【感染防止対策への取り組み】

・館内の積極的な換気
・会議室内および共用部の清掃の強化
・貸出備品の消毒を強化
・従業員はマスクの着用と定期的な手指の消毒及び体調管理を徹底
・カンファレンスルーム各フロアに除菌液を設置
・休憩スペースおよび喫煙スペースの閉鎖

【お客さまへご協力のお願い】

・咳エチケットや手洗い、マスク着用など感染防止にご協力ください。

・各室への来場者用の手指消毒液の設置および使用にご協力ください。

・来場者の入れ替えのタイミングでの適切な消毒の実施にご協力ください。

・来場者同士が大声で会話を行わないよう周知することにご協力ください。

・感染リスク低減のため、ソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。
 例: ※混雑時の入場制限の実施

    ※十分な座席および人の間隔(できるだけ2mを目安に(最小1m))の確保

    ※前方席の使用を控えるなどにより、演者と客席の距離(できるだけ2mを目安に(最小1m))の確保

    ※滞在時間が短くなるよう、催事時間の前後の滞留をなくすように工夫

    ※入退出時(入退出時の行列含む)や集合場所等において人と人との十分な間隔(できるだけ2mを目安に(最小1m))の確保


以下のお客さまにつきましてはご来場をお控えいただきますようお願いいたします。
・体調がすぐれないお客さま
・発熱や咳など風邪の症状があるお客さま

感染症拡大防止のため、ご利用いただくお客さまにおかれましては、何卒、ご理解賜りますようお願いいたします。

尚、電話での受付も再開いたしますが、大変混みあって繋がりにくい状況が想定されますので、以下のWEBからの利用申請フォームをぜひご利用ください。

■利用申請フォーム■

 カンファレンスルーム利用申請フォーム

■各種お問合せ先■

 カンファレンスルームお問合せフォーム

カンファレンス 使用事例

三密にならないレイアウト例

新型コロナウイルス感染症の拡大により、これまでと同じ方法での催事開催ができず、試行錯誤をされている担当者さまも多いのではないでしょうか。

外出自粛が続く中、セミナー、授業、面接等をこれまで通り会場に集まって実施することができず、Webツールを利用された主催者さまも多いようです。

最近では「ウェビナー」という、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語もよく聞くようになりました。

大変便利なWebツールでありますが、実際に利用されたお客さまにヒアリングをしたところ、以下のような声を頂戴しました。

・リアルの会場で、相手の顔を見て理解度を確かめながら進行したり、身振り手振りを使って伝えることの大切さがわかった。

・参加者から、WEB配信では集中力が持続せず、会場に足を運んで参加した方が集中力が高まると言われた。

Webツールを催事に利用する場面は増加傾向にありますが、催事内容により、リアルな場所の利用やリアルとWebツールの複合利用等使い分けが進んできそうです。

リアルな場所で人が集まる催事では「三密(閉・集・接)回避」をし、参加者の皆さまが安心できる環境の整備が必要となってまいります。

ナレッジキャピタル カンファレンスルームでは、お客様に安心してご利用いただくため、「三密(閉・集・接)回避」のレイアウト例を作成しました。

例1:RoomC01+C02  通常セミナー形式(1テーブル3名掛け)で195名定員となっていますが、1テーブル2名掛けにし、前後左右の間隔をあけることで56名定員とし、ゆとりを持ったレイアウトが可能となります。

C01+02 (スクール形式)

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(参考:通常レイアウト

例2:RoomB05+B06+B07  通常セミナー形式(1テーブル3名掛け)で156名収容可能ですが、1テーブル1名掛けで54名定員とし、前後左右にゆとりを持った配席が可能です。

B05+06+07 (スクール形式)

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(参考:通常レイアウト

例2:RoomC05 通常セミナー形式(1テーブル3名掛け)で75名収容可能ですが、1テーブル1名掛けで25名定員とし、前後左右にゆとりを持った配席が可能です。

C05(スクール形式)

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(参考:通常レイアウト

【※少人数での会議はコチラ

6月1日より、12月のご予約受付を開始いたします。

ゆとりを持ったレイアウトのご希望が多くなっているため、RoomB01+B02、RoomC01+C02、RoomC03+C04等の大きい部屋は、早期に満室になることが予想されます。

ご希望のお客様は、お早めのご予約をおすすめいたします。

【※利用申請フォーム

ナレッジキャピタルカンファレンスルームでは、スタッフのマスク着用・アルコール除菌等の対策を実施しております。

皆さまのご利用をお待ちしています。

カンファレンス

WEB会議等でのご利用におすすめです。

この度の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、テレワークのツールの一つとして、自宅や社外からでも簡単に参加できる「WEB会議」が急速に広がり、身近なものになってきました。

WEB会議は、テレビ会議のように専用の機器を用いず、パソコンやスマートフォンから手軽に利用できる為、多くの企業で導入が進んでいます。


出張の自粛等が続くことになると、一つの場所に集まらず、エリア等に分散してのWEB会議、テレビ会議の実施が選択肢に挙がることもあるかと思います。

一方、複数人が集まるWEB会議等を実施する場合、パソコンやスマートフォンの小さな画面では臨場感や一体感が出にくいというデメリットがあります。

ナレッジキャピタル カンファレンスルームでは、画面を大きく投影できる大型のモニターやスクリーンを備品としてご用意していますので、WEB会議等を円滑に運営して頂けます。

・備品はコチラ

・スクリーン・モニター使用例

※ご希望される機材・形式により別途、機材費・人件費が発生する可能性があります。詳しくはコーディネーターへお問い合わせください

自社に会議室がない、会議室にネットワークやモニター設備がない、外部の方を招くので便利な場所が良い、会議室がいつも満室である等の場合には、設備が充実した大阪駅直結のグランフロント大阪 ナレッジキャピタル カンファレンスルームでの実施をおすすめします。

最大195名様(連結面積342㎡)が収容できる部屋を含め計15部屋をご用意していますので、参加人数に合わせて、ソーシャルディスタンスを確保し広々とお使いいただくことも可能です。
レイアウトの作成から当日のお飲み物の手配までコーディネーターがサポートをいたしますので、ご担当者様は安心して進行に専念していただけます。

・料金一覧



WEB会議等の実施を検討されている場合は、お気軽にお問い合わせください。
(問い合わせフォーム)

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カンファレンス

臨時休業中のカンファレンスルーム利用受付等について

カンファレンスルームの臨時休業中につきましては、電話による窓口業務を停止させていただいております。

ホームページの利用申請、お問い合わせフォームを、ぜひご利用ください。
当社からの回答に時間を要する場合がございますが、あらかじめご了承願います。

■利用申請フォーム■

 カンファレンスルーム利用申請フォーム

■各種お問合せ先■

 カンファレンスルームお問合せフォーム

カンファレンス

10月の予約受付をまもなく開始します。

10月には、内定式をご検討されている企業も多いことだと思います。

時代と共に、内定式にも様々なバリエーションが増えてきて、各企業も実施内容について工夫を凝らしています。メインイベントである内定通知書の授与以外にも、社長や役員等の講話、先輩社員や内定者同士の交流や食事をとりながらの懇親会等が行われることが多いです。

ある企業では、内定式と一緒に社員の永年続表彰式を実施したそうです。実施の狙いの一つに、表彰される社員の表情や祝福する社員の様子を内定者に見てもらい、継続して務めることのメリットを感じ取ってもらうことがあるようです。


内定式を社内施設で実施する場合、レイアウトの作成、備品の手配、会場設営、懇親会場の手配など、準備する項目が多く、ご担当者に大きな負担が掛かります。また、社内施設を占拠することにもなるため、社外施設を利用し、負担軽減を図る企業が増えています。

ナレッジキャピタル カンファレンスルームでも様々な企業の内定式が開催されています。内定式でのご利用が多いシアター形式のレイアウトの場合、出席人数に合わせて最大210名まで収容可能な部屋をご用意しています。
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コーディネーターがご担当者からニーズのヒアリングを行い、事前に備品の手配、部屋の設営等を行います。内定式でのご利用が多いステージや花台なども備品としてご用意しています。
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ご使用になる資料や機材については、事前に送付可能ですので、当日は身軽な状態でお越し頂けます。


懇親会については、ケータリングを利用することにより、すぐ隣の部屋で時間を空けずに実施することできます。
     ケータリングはコチラ

また、グランフロント大阪内にも、多くの飲食店がありますので、ニーズに合わせて場所選びが可能です。


内定式の多い10月分の予約受付は、4月1日より開始しますので、お早目のご予約をおすすめいたします。
尚、フロア一括でのご利用の場合は、既にご予約を開始しております。

      利用申請はコチラ

カンファレンス

補助モニターについて

セミナー、会議、打ち合わせ、プレゼンテーション等の催事を実施する場合、資料や映像を投影しながら進めることも多いかと思います。

ナレッジキャピタル カンファレンスルームでは、シアター形式で最大210名、スクール形式で195名まで収容できる部屋とプロジェクター、150インチの大型スクリーンをご用意し、多くの参加者が同一画面を視聴しながらの催事実施が可能です。


一方で、資料中の字や数字または映像を鮮明に映し出したい場合に、スクリーンから離れた後部座席の参加者が満足できる視聴状態か気になる場合もあると思います。その様な場合には、46インチのモニターを備品としてご用意しています。前方のスクリーンと同じ画面を後方のモニターにも投影でき、後部座席の参加者にも満足できる視聴状態の提供が可能となります。

モニターの利用をご希望の方は事前に「後方補助ディスプレーを希望」とお伝えください。事前にモニターを設置しておきますので、当日は、すぐにご利用いただけます。


また、補助モニターとしてのご利用以外に単体のモニターとしてもご利用いただけます。例えば、部屋の中に作られた説明用のブース内で、直接パソコンに接続していただき単体のモニターとしてのご利用が可能です。


様々なご利用方法がございますので、お気軽にお問い合わせください。


プロジェクター
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タワーC01+02(スクール形式)

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